郭婧瀅弁護士は2016年より弁護士として業務を開始しました。法理論に関する高度な専門的知識と弁護士としてのプロフェッショナルリテラシーを活かして政府、企業等に年間を通じた特別法務サービスを提供し、クライアントの信頼を勝ち取り、多くの国、直轄市の立法業務に関与しています。
郭弁護士は2015年に南開大学の憲法学と行政法学の博士課程に進みました。その学術的背景から国家総合管理法、天津宅配業界促進条例等の立法調査業務に参加し、天津市行政審査承認管理弁公室、天津市郵政局、天津市濱海新区行政審査承認局等の多くの政府部門に法律コンサルティング、立法調査サポートおよび関連法務サービスを提供しています。

2006～2010 中国伝媒大学 法学学士
2010～2013 山東大学 法学修士
2015～2019 南開大学 法学博士

2013～2019 天津師範大学津沽学院法学部講師
2016～現在 泰和泰法律事務所 非常勤弁護士

天津市郵政局に特別法務サービスを提供。
天津市宅配業界促進条例立法調査業務に携わり、市人民代表大会立法審議会議に参加。
国家総合管理法準備段階の立法調査業務に関与。
天津市行政審査承認改革試行業務に携わり、天津市行政審査承認弁公室に法律相談と法学理論サポートを提供。

「行政強制代執行制度における履行主体の選定」『科学経済社会』2018年9月第3期
「ソーシャルメディア管理の視点から見たインターネットの法的監視と業界自治」『天津法学』2017年9月第3期
「末端紛争解決メカニズムにおける非訟思想——申明亭の視点から考える」『黒河学刊』2016年7月第4期 民間法と国家法の良好な相互作用——コミュニティ紛争解決メカニズムの視点から考える、『ハルビン師範大学学報社会科学版』2014年10月第5期