肖越心弁護士は2008年より知的財産権法律業務を開始しました。商標、意匠、著作権、反不正競争等を含む知的財産争訟および紛争解決を得意としています。
法理論に関する高度な専門的知識と豊富な実務経験で多くのクライアントに知財法務サービスを提供し、クライアントの信頼を得ています。知的財産関連の非訟業務数千件、争訟案件500件以上の代理人を務めてきました。
肖弁護士は数十社の世界有名ブランドに知財法務サービスを提供しています。その中には、ディア・アンド・カンパニー、中国石油、トヨタ自動車、シュナイダーエレクトリック、資生堂、シーバス、マーテル、バランタイン、ヘネシー、イオン、ベントレー、中国移動、興業銀行、三菱商事、無印良品、新浪（SINA）、グッチ、フィアット、ボーズ等があります。

2003～2007 中国政法大学 法学学士

2008～2011 北京市中里通法律事務所 弁護士
2011～2016 北京市King & Wood Mallesons法律事務所 弁護士
2016～現在 泰和泰（北京）法律事務所パートナー

北京市弁護士協会商標法律専門委員会 副主任
北京市朝陽区弁護士協会知的財産権業務研究会 委員
首都知的財産権サービス業協会商標専門委員会 委員

「中国石油」商標権侵害事件の代理人を務め勝訴し、馳名商標（著名商標に相当）に認定される。
商標「依波路（アーネスト・ボレル）」行政争訟案件の代理人を務め勝訴し、馳名商標に認定される。
商標「YKK」行政争訟案件の代理人を務め勝訴し、馳名商標に認定される。
マツダの商標「馬自達」行政争訟案件に関与して勝訴し、馳名商標に認定される。
商標「John Deere」(約翰.迪爾)行政争訟の代理人を務め勝訴し、馳名商標に認定される。
「無印良品」の一連の商標事件の代理人を務め勝訴。
MS MINファッションデザイン著作権侵害事件の代理人を務め勝訴。
IELTSの商標「雅思」の一連の事件の代理人を務め勝訴。
「TOM FORD」（トム・フォード）氏名権事件の代理人を務め勝訴。
インスティンクト社の「百利本能」の一連の商標権侵害および行政争訟案件の代理人を務め、冒認出願者が悪意を持って提起した権利侵害訴訟を阻止し、勝訴。
「曼多克（Mandok)」著作権侵害再審事件の代理人を務め勝訴。
ベントレー（賓利）の商標行政争訟案件の代理人を務め勝訴。
資生堂の商標行政争訟案件の代理人を務め勝訴。
シーバス、マーテル、バランタイン、ヘネシー等のブランドの一連の商標民事争訟、刑事訴訟の代理人を務め勝訴。