日本アンダーソン・毛利・友常法律事務所のパートナーである森脇章弁護士一行が当事務所を訪問
2019-09-04 浏览次数:52202019年9月3日、日本最大の総合法律事務所であるアンダーソン・毛利・友常法律事務所(東京)のパートナー兼上海オフィス首席代表の森脇章(Akira Moriwaki)弁護士、上海オフィス顧問の銭一帆弁護士一行が泰和泰成都オフィスを訪問し、泰和泰首席パートナーの程守太弁護士、シニアパートナーの李錦南弁護士、国際業務部日本業務担当の張丹弁護士、宋宏宇弁護士、程穎弁護士らと友好的な会談を行いました。
会談では、互いに各々の事務所の成り立ちや規模、最近の動向を紹介し、事務所の経営方式、日本企業の対中投資の変化およびそれに伴う法律市場の変化、「一帯一路」戦略の中で、中国企業が日本および他国への投資の過程で発生する法的ニーズ等について意見を交換しました。最後に、双方は提携の意向を表明し、提携可能な分野と方法について、意見交換・検討を行いました。
もともと中国通で中国法務サービス市場の成長に着目していた森脇氏にとって、成都市の法律事務所を訪れるのは今回の「成都行き」が初めてであり、泰和泰の成長を高く評価し、今後泰和泰と更なる提携と発展を展開し、泰和泰と日本企業界間のコミュニケーションを共同で促進し、中日両国企業間の文化・経済交流に寄与するためにサポートしていく考えを示しました。