2023年10月21～22日、中華全国弁護士協会知的財産権専門委員会2023年合同業務交流会が深セン市の海徳酒店で成功裏に開催されました。今回の会議は中華全国弁護士協会知的財産権専門委員会が主催し、広東省弁護士協会、広州市弁護士協会および深セン市弁護士協会の共催により開催されました。国内から450名余りの知財弁護士が深センに集まり、「質の高い発展と知財法務サービスの革新」をテーマに深い交流を展開しました。

今回の交流会には、メイン会場と著作権、特許、商標、競争法、営業秘密の5つの分会場が設けられ、当事務所は管理委員会メンバー、成都オフィスシニアパートナーの倪弘弁護士が引率し、成都オフィスの王紅梅弁護士、北京オフィスの肖越心弁護士、済南オフィスの王世瑩弁護士と康良玉弁護士、広州オフィスの崔青青弁護士と李亜軍弁護士、南京オフィスの羅小雨弁護士が出席しました。北京オフィスシニアパートナーの肖越心弁護士は商標行政訴訟の経験とテクニックに関する基調講演を行い、済南オフィスシニアパートナーの王世瑩弁護士は職務経歴と心得についての円卓討論に出席しました。

今回の交流会は2023年10月22日に円満に閉幕し、当事務所から参加した弁護士は業界内の同僚と深く交流とおよび討論を行い、知財の新たな大局観を共有しました。参加者各位は、中国経済の質の高い発展を背景に、知財法務サービス事業がさらに向上することを確信しています。