パキスタン・イスラマバード高等裁判所弁護士協会会長・Naveed Hayat Malik氏がウルムチで交流座談会を開催
2023-09-05 浏览次数:41052023年8月17日、パキスタン・イスラマバード高等裁判所弁護士協会会長の Naveed Hayat Malik(ナヴィード・ハヤト・マリク)氏が劉雪蓮博士の同行の下、泰和泰ウルムチオフィスを見学し、交流を行いました。ウルムチオフィス執行主任の白麗、高級顧問の王暁峰、パートナーの胡亜洪、劉冠章、李其江、謝鵬、張明燕、段瑞祺の6名の弁護士および一部の青年弁護士が座談会に参加しました。
交流座談会では、まず白麗主任がマリク氏の訪問を熱烈に歓迎し、その後、泰和泰法律事務所の発展の歴史、泰和泰「一帯一路」法務サービスセンターの業務構成およびウルムチオフィスの基本的な状況について紹介し、将来パキスタンの弁護士同業者との業務提携に交流のプラットフォームを構築し、双方の弁護士業界の発展に共に助力できることを望んでいる旨を伝えました。
マリク氏は泰和泰ウルムチオフィスの熱烈な招待に感謝し、見学と紹介を通じて泰和泰法律事務所の発展状況と業務成果に称賛の意を表しました。その後、双方はまた具体的な業務事例に対して的確な交流と共有を行い、マリク氏はパキスタンの弁護士の等級分け、業務展開などについて紹介し、泰和泰が将来パキスタンで投資建設などの分野の法務サービスを提供できることを歓迎し、両国の弁護士が共に努力することを通じて、「一帯一路」の発展を推進するために地ならしをしてゆくことを望んでいると述べました。
今回の会談で、当事務所と海外法律事務所との協力と交流を強化することができました。未来を展望し、双方は今後、業務交流、プロジェクト協力などの面で発展が進むことを望んでおり、さらに、近い将来、関連業務において協力し相互利益を生む新たな章を綴り、共に協力して渉外法務サービスの広さと深さを拡大し、プラットフォームを共有し、共に発展し、共に「一帯一路」法務サービスの質の高い発展を促進していくことを期待しています。