共に展望する|2023年泰和泰「一帯一路」法務サービス革新発展セミナーを首尾よく開催
2023-07-03 浏览次数:167412023年6月30日、泰和泰「一帯一路」法務サービス革新発展セミナーがウルムチヒルトンホテルで首尾よく開催されました。学者、法律・ビジネスのエリート、優秀な弁護士、泰和泰のパートナーおよび泰和泰のグローバルパートナーが一堂に会し、共に会を盛り上げました。
セミナーには「トレンドチャンス」「プロフェッショナルリーダー」「時代発展」の3つの部分を設け、「一帯一路」構想が打ち出されて10周年を迎えるにあたり、新たな挑戦と契機に直面して、中国の弁護士はどのように全方位的、多層的、立体的にこの人気のある国際公共商品と国際協力プラットフォームをより良く発展させるために国際的な法務サービスを提供し、ひいては中国の弁護士の国際競争力を高めるかについて議論が交わされました。
セミナーの開幕式では、泰和泰ウルムチオフィスの白麗執行主任が開会の挨拶を行い、新疆ウイグル自治区弁護士協会副会長、ウルムチ市弁護士協会の金小孟会長が挨拶を述べました。
トレンドチャンス編
セミナーの第1段階は「トレンドチャンス」編の共有です。当事務所パートナーの張天翼弁護士は、「『一帯一路』における中国弁護士―視野と実践」で「トレンドチャンス編」というテーマの共有を始動しました。当事務所パートナーの馬春燕弁護士は「『一帯一路』建設における企業のコンプライアンスリスク管理」と題し、当事務所パートナーの劉雪瑶弁護士は「『一帯一路』貿易と投資の法律実務』というテーマで情報共有を行いました。
プロフェッショナルリーダー編
セミナーの第2段階は「プロフェッショナルリーダー編」の検討です。新疆大学法学部副学長の王青松教授は「域外法究明の基本方式と新疆周辺諸国の究明実践」と題して第2段階の情報共有を始動しました。
新疆弁護士協会国際業務「一帯一路」委員会副主任、北京盈科(ウルムチ)法律事務所シニアパートナーの劉雪蓮弁護士は「国際工事における現地司法救済の消尽」をテーマに、当事務所上級顧問の袁嘉博士は「RCEP背景下の渉外知財コンプライアンスのリスクと防止」と題してすばらしい情報共有を行いました。
時代発展編
セミナーの第3段階は「時代発展編」で、泰和泰ウルムチオフィス上級顧問の王暁峰博士は「中央アジア諸国の投資紛争の実証分析とリスク防止」と題して情報共有を行いました。当事務所パートナーの干建明弁護士は「中国企業のタイへの投資・貿易の法律事項と実務問題の解決策」と題して、当事務所パートナーの胡憲弁護士は「国際仲裁における利益の衝突と回避」と題して講演を行いました。
トークセッション
セミナートークセッションのテーマは、「法をもって盾とする」ことにより企業が事業を順調に進めよう護衛することです。トークセッションは当事務所ウルムチオフィス執行主任の白麗が司会を務め、泰和泰法律事務所管理委員会委員、北京オフィス執行主任の沈志君、当事務所パートナーの干建明、パートナーの向飛、底層論理科技CEOの王亜哲氏がトークゲストを務めました。
「一帯一路」法務サービスセンターの除幕式
当事務所主席パートナーの程守太弁護士、ウルムチ市弁護士協会事務局長の趙東海氏、泰和泰法律事務所管理委員会委員、北京オフィス執行主任の沈志君、泰和泰ウルムチオフィス執行主任の白麗、当事務所パートナーの馬春燕、泰和泰ウルムチオフィス上級顧問の王暁峰博士は共同で「泰和泰一帯一路法務サービスセンター」の除幕式を行いました。「泰和泰一帯一路法務サービスセンター」の設立は、泰和泰が「西方向へ」のサービスネットワーク体系の構築をさらに一歩進めたことを表し、また泰和泰が「一帯一路」沿線諸国の発展に溶け込み、法治の新疆を建設するために専門的なサービスを提供していくことを象徴しています。
会議の最後に、当事務所主席パートナーの程守太弁護士が総括を行いました。今回の「一帯一路」法務サービス革新発展セミナー開催の成功は、これまでの泰和泰の「卓越、専門、展望、協力」の精神を一層際立たせただけでなく、泰和泰の専門家としての姿勢と責任をより具体的に示しました。我々は初心を忘れず、未来の道を意気揚々と進み、一貫した専門家としての姿勢と献身的精神でグローバルな法治のプロセスに関わり、時代と共に前進していきます。