事務所について

2020年4月29日に湖北省司法庁の認可を得て設立された武漢オフィスは、泰和泰の長江流域における重要な拠点であり、泰和泰が長江経済ベルトとの法務サービスの連携をさらに強化するための大きな原動力となるものです。 武漢オフィスは「泰爾不驕　和爾不同（泰然として驕らず、和して追従せず）」という経営理念を掲げ、クライアントのニーズを究極の目標とし、専門の分業を方向性とし、チーム運営モデルを実行し、「1つの専門と2つの副専門」のサービスモデルを提供し、クライアントのシンクタンクとなるために緊密な関係を構築すること、問題解決のパートナーとなることを心がけています。給与制＋歩合制の併用分配モデルを導入し、オフィス内に互助、泰和泰法律事務所内に協力・相互利益、共有・協力の経営理念を形成しています。泰和泰全体の力を合わせ、共同でサービスを提供し、その中で共に成長を遂げています。 武漢オフィスには現在、業界内で専門の優位性を持つリーダー人材と専門人材が集まり、また専門家顧問も在籍しています。パートナーと弁護士は多くが武漢大学、中南財経政法大学、華中師範大学、華中科技大学、武漢理工大学等の有名大学の出身であり、複数の博士号取得者が在籍し、修士号取得者の割合が高く、中華全国弁護士協会、武漢市弁護士協会で重要な職務を担っており、武漢オフィスのパートナーと弁護士は豊富な実務経験と確かな理論的基盤を有し、コアコンピタンスを有しています。また、武漢オフィスには、革新的に発展する複数の専門チームも構築されています。 武漢オフィスの専門業務部には、会社・商事、金融、証券、不動産、知的財産、争訟・仲裁、労働・人事、ヘルスケア・医療、政府法務、環境・資源、刑事弁護、企業再建・清算等があります。さらに武漢オフィスは、地元の多くの資源を結集し、大学の有識者、会計士、コストエンジニア、税理士、HR管理士、経営コンサルタント、エンジニアリングコスト評価機関等と全方位型の緊密な協力関係を構築し、弁護士のサービスの付加価値の拡大を進め、クライアントの多様なニーズに応えられるよう努めています。