事務所について

2018年2月に設立された西安オフィスは、泰和泰の全国展開における西北地域での拠点構築に向けた重要な配置です。西安オフィスは、泰和泰のグローバル一体化法務プラットフォームに依拠し、地域全体で協働するワンストップ式法務サービス体験を提供することを目指しています。 西安オフィスは設立から、業界内に影響力のある優秀な多数の弁護士を迅速に加え、短期間で西安市法務サービス市場において、大きな影響力を与える法律事務所になりました。目下、弁護士および事務員が約200名在籍しています。各パートナーはそれぞれ特定の専門分野に精通しており、大多数が国内外の名門ロースクールの出身で、博士号や留学経験を持つ者もおり、また十数名のパートナーは仲裁委員会の仲裁人、労働仲裁人等の職務を担い、20名以上の弁護士が税務士、会計士、専利（特許、実用新案、意匠）代理人、保険査定士、シニアエコノミスト等の資格を持っています。 西安オフィスは、専門的なサービスを方向性とし、専門の分業とチームワークを重視し、資源を統合し、協力を統一的に計画しています。西安オフィスには13の業務部があり、それぞれの業務に精通したパートナーが中心となり、「1つの専門と2つの副専門」の方針に基づき、各弁護士を相応の専門部門に組み入れ、それにより弁護士業務の専門化を促進し、各部門が相乗効果を発揮し、オフィス全体がクライアントの価値創出のために全方位型の専門的な法務サービスを提供できるようにしています。